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[懸案突破](2004年11月28日(日))
さまざまな懸案を打ち砕く作戦実行。

まず、三階の鏡台を娘部屋に移動する。
なぜかその部屋に置いてあってほとんど使っていない、実際使いづらくてしょうがない自分の仕事机を、息子どもに手伝わせて三階に担ぎ上げる。机は押入れの半面を隠して開けられなくしてしまうから、押入れの中身をあまり出し入れする必要のないものと入れ替える。そう。『アリーテ姫』の原画、背景その他の段ボール群である。
押入れの本箱を引っ張り出して納戸に移動し、入れ替えにアリーテ箱群を押入れに持ってゆけばよいのだが、キャスター付本箱が荷重に耐え切れず破損する。当て木を打ったり修理の上、これは納戸に。しかし、この本箱の中身は保存の必要ないなあ。将来的な整理対象として検討。
ということで押入れの中身の半分はなんとか。もう半分は、自分が始めて一人暮らしをはじめたときに買った14inchTVであったり、パソコン始めたときに友人たちからおすそ分けいただいた旧式パソコンやモニターだったりする。これは後日処分ということにさせていただいて、とりあえず玄関に移動。空いたスペースに、行き場を失ってそのまま置きっぱになっていた扇風機二台その他を突っ込む。
三階で仕事に使っていたちゃぶ台みたいな小テーブルも娘部屋に移動。これで仕事すると胡坐をかいたままポーズ変えしないことになるので、膝が死ぬのだ。といいつつ、最近は仕事にも使わなくなってその上がガラクタの小山になっていた。付属して座布団も娘部屋へ。
昨日購入の小型本棚三本に併せ、カラーボックス一個を買い足し、さらに机そのものを書類の束やら雑多なものの収納スペースとする。むやみとあるチビた鉛筆や紙挟みクリップを、とりあえず引き出しに突っ込む。なんとかようやく布団の周囲に畳の露出が復活した。あとは掃除機。と、この掃除機も何年ものなのだろう。中身が壊れていて内袋が固定できない。これも本格的な大掃除の前に買い替えが必要なもののリストに算入。

ともあれ、これで、
「お、部屋みたいになった」
今まではどんな場所だったのだろう。

すると、なぜか娘たちがそれぞれ保育園時代に作った、クレヨン描きのクリスマスカードや、貼り絵のサンタさんが机の中から出て来た。壁に貼ってもうすぐやって来るクリスマスを待つことにする。


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