CoolNote
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[出来ないこともある](2003年02月12日(水))
映像祭のコンペティションの審査員なるものを体験してみる。
とにかく、いずれも人の手を心を通過してこの世に出現して来たものには違いなく、それを選別したり、点をつけたりするのには、自分は本当に向いていないことを痛感した。
これはひどい、というものでも、何が作者をしてそれを作らしめたのか、考える方が自分には向いているし、心が豊かになるような気分が味わえるような気がする。
自分がベストと思うアニメーションを20本選んで、点数と順位をつけて、というアンケートをお送りいただいたこともあるが、こういうのも苦手だ。順位はつけようがない。
ということで、採点しなければならない学校の先生も、実は苦手だ。
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