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[「異世界」を堪能する](2002年04月12日(金))
 何かとお世話になっている金子由郎さんの写真展のオープニングに出かける。
 異国の子どもたちが、人々が、素朴なほほえみをレンズに向けている。カメラを構えた人の優しさが偲ばれ、その画面に心惹かれる。
 それにしても仕事で西域やイスタンブールに行けただなんてうらやましくてしかたがない。「次回」のあることに備えて機材持ちのアシスタントを志願してみる。
 
 シナリオの方、4分の1は出来上がったように思う。怪奇小説の霊験あらたかなのである。どうやら今回の主人公は旅立ちに成功したようだ。写真展で触れた異世界の香りもいずれどこかに忍び込んでくれるかも知れない。

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