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(2007年04月19日(木) 〜 2006年06月17日(土))

  学期始まり 2007年04月19日(木) 

今年度も今日から映画学科の学生諸君の前に出る。
最初はやはり三脚の立て方から始まるのだが、口先ばかりでは何なので自分でもやってみた。
すると、難なくちゃんと三脚を立てられてるし、ちゃんとビデオカメラを載せて、またバラしてしまうことも出来る。
ビデオカメラ自体の使い方も、ある程度までは人任せにせずに教えられる。
門前の小僧経を覚える、の心境。
あるいは、三つ子の魂百までも、の心境。



  なぜかもう正月 2006年12月18日(月) 

日曜日はひたすら寝て過ごした。
外出したのは、娘がスカートを買いに行くというので運転したのと、あとは近所の本屋で漫画本を2冊買ったのみ。

お昼はお雑煮。そのあとはコタツで漫画本を読んでうたた寝しつつ、ときどき餅を食べたり、蒲鉾を板ワサで食べたり。
夜は餅を入れた鍋。
すっかりのどかなお正月なのである。

これから先に大掃除が待っているなどと考えたくもない。



  久々の書き込み 2006年12月14日(木) 

眠いです。
『アリーテ姫』終了以来の眠さ。



  出会った本へのお礼 2006年09月11日(月) 

城下の町には仕立て屋のギルドがあり、様々な職種の職人たちには親方から徒弟に至る仕事上の序列が出来上がっている。
「アリーテは為政者として国を治める立場に戻るべきだった」という感想が時々あるのですが、城下の民たちは自分たちの秩序を完成させ、すでにそれなりの生活を確立しています。戦は古い時代の出来事として記憶され、町には平和が根ざしている。
職人として物を作るのも職能ならば、その上に位置して施政に携わるのも同じく職能でしかない。すでに世情が安定しているのならば、為政者に英雄は要らずひたすら事務的であればそれでよいのです。
ゆえにアリーテは姫君という「職」を離れ、「この手に出来るもの」を探しに旅立つことが出来る。
そうしたことの土台となる城下町の市民秩序のことは、阿部謹也さんの御本に出会うことで思いつくことが出来ていたように思うのです。



  新掲示板へ 2006年09月06日(水) 

とうとうこのサイトのBBSが壊れてしまいました。
これまでせっかくご投稿いただいた皆様、まことに申し訳ありません。

とりあえず、代替の掲示板を用意しました。
[Click Here!]
こちらをご利用ください。



  一里塚 2006年08月10日(木) 

今年もちゃん付けでした。



  高野豆腐 2006年08月18日(金) 

しかし、あの時もこんな感じだったなあ。
これはもうTVシリーズは足を洗って劇場に逃れようと、頓挫していた『アリーテ』の企画を再興した頃がまさしくこんな感じ。
あのときも「くたびれきった高野豆腐みたい」といわれて。
あの頃はTVシリーズ3本にレギュラーで入っててそれだったのだけど、今は『ラグーン』1本でこれですだよ。

でも、あのときもその後、『アリーテ姫』作りながら『ちびまる子』もずっと続けてたんだったよな。



  今日の発見 2006年06月29日(木) 

大学構内にあって購買部の役目を果たしているコンビニでは、なぜかネコの餌を売っている。
そういえば、キャンパスのあちこちでネコを見かけるのだけど、あいつらに餌をやって和んでる人たちに向けた商品なのらしい。



  美しい情感に触れたくて 2006年06月23日(金) 

仕事場で急に『クラスノソンツェ』が聞きたい心境に襲われて、CDが手元になかったので、DVDをパソコンに突っ込んでみる。
曲の美しさもさながらに、曲バックの映像のひとつひとつの隅々にまで込められた「苦労」が甦ってきて、押しつぶされてしまいそうに。
地下牢の壁の壁画の星のひとつひとつにまで思い出が。
肩凝りが。
やはり、一生つきまとわれそうな映画です。



  無為な時間 2006年06月17日(土) 

ちょっとした理由があって、本来ドタバタしなくて済むはずのことでドタバタしてしまっている。
昨日は夜中3時まで仕事して(これは通常ルーティン)、今日午後2時からのラッシュに備えて出勤すると、「ラッシュは夜中の2時になりました」というお知らせが机の上に。
それでも慌しくこなさなければならない仕事は山ほどあったので、それでもかまわなかったのだけれど、午後9時の時点で園山も片付き、あと5時間ほど何をしていればよいのかわからない中途半端な時間が訪れている。
やっぱり寝るのが一番だろうか。なんといっても、明日も徹夜予定なのだ。
けれど、なんだか薄ら寒くて、ここで寝ると絶対に風邪を引いてしまいそうな予感がある。
仕方がない、適当に時間を潰そう。







 
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